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完全放置 !? ネットビジネスの仕組み [仕事]

インターネットを使っていると、
「完全放置で稼ぐ仕組み」を構築してお金を稼ぎましょう、
と言って高い塾経費を支払われますが、あれで稼げる人は、
構築後のマーケティングを理解されているからに他なりません。

仕組みを構築するだけでしたら、単なるハウツーです。
稼ぐというのはノウハウの部類ですから、そこだけは教わった方が確実です。

ここはそのハウツーの初期の部分に限定して記事をまとめてみます。







ステップ1

仕組みと言ってもその種類は多種多様です。

(1)メルマガを自動で配信する方法
(2)サイト、ブログを構築
(3)PPC、アドセンスなどを活用
(4)ネットショップを活用
(5)SNS系の広告を活用

などがあげられますね。

どの仕組みを使うかをまず決めていくのですが、
ご自分がどんなビジネスをしているかを、具体的にさせておく必要があります。

物販なのか情報販売なのか。


ステップ2

(1)メルマガ自動配信というのは、ステップメールを活用する方法ですが、
読者に伝えるメルマガ文面はすでに出来上がっていて、それを順に配信していく。
誰がいつ登録してくれても、1から順に配信されるようになる。

それがステップメールによるメルマガ配信です。

(2)サイト、ブログを構築してというのは、商品が古くならない限り、
そのブログとかサイトの情報を見て、購入行動を起こす人が必ずいます。
それがサイト、ブログ運営のいいところです。
一度書いたら、あとは定期メンテナンスだけです。

(3)PPC、アドセンスを活用というのは、Yahoo!による広告、
Googleによる広告を利用する方法です。
商品とその宣伝記事の定期メンテナンスは必要ですが、これも一度出してしまえば、
あとはお客が来るのを待つだけです。

(4)ネットショップを活用というのは、ヤフーショッピングとか楽天市場とかアマゾンとかを
活用して販売する方法です。
それぞれ、活用の仕方が違うので細かいハウツーが欠かせません。

(5)SNS系の広告を活用。
Facebookに代表されるように、SNSはその種類もかなり増えました。
以前はMIXIでしたが、今はインスタグラム、LINEにと種類が増えてます。


ステップ3

上記の仕組みを構築したら、あとは放ったらかしてもお客が来るのかというと、
そうはいきません。
集客の仕組みまでやって、それでやっと「完全放置の仕組み」となります。

「なにか」を売るというのは、問題解決、欲望解決とかの人間にとって欠かせないものを
提供することで、成り立つものです。

インターネット上には悩み相談してくる場所というのがあります。
このYahoo!知恵袋もそうです。

こういう場所で適切な回答をしてくことで、集客も見込めます。

「売る」という行為は、形あるものを売るだけでなく、
売っているその人の信用(ブランド)も売っていることになります。

親切に適確に「何か」提供すれば、
「次回もこの人から買おう」
と思ってもらえる、というものです。







優秀な人が成功する7つの考え方に学ぶ [仕事]

こんばんは。DAIです。

今日は、芸能ネタが続いていたので、お仕事に役たつお話を。

世の中には圧倒的に成功している人々がおり、彼らは一生懸命に、そして要領よく働きます。しかし、それだけではない、成果に多大な影響を与える考え方をもっています。






1. 非難を原動力と考える

働きすぎる、努力しすぎる、非常に野心的で、集団の中で目立つ...そういったことは、集団のなかでは好まれません。
人は、周囲に合わせるほうが簡単ですし、居心地も良く感じます。しかし、成功を収めている人々は、そうやって他人を喜ばせようとはしません。(考えはするかもしれませんが、まず成すべきことに突き進みます)
彼らは、批判に耳を傾け、中傷を受け止め、嘲笑、ときに敵対心に耐えながら、努力を自身の基準で評価するのです。
そして、その過程において、求めるものに到達します。


2. 恐怖もプロセスの一部と考える

私のクライアントの中に、実に優れている―しかもとんでもなく成功している―お笑い芸人がいます。観客は彼が大好きです。本当に面白い人です。
しかし、そんな彼でもステージに立つ前にはパニックの発作に襲われます。自分が溶けてしまうかと思うほど汗だくになり、ムカムカと気分が悪くなり、最悪な状態になります。それがありのままの彼の姿です。
そこで、彼はステージに上がる前に、さっとシャワーを浴び、洗濯したての服を着て、水を飲み、ジャンプしたり軽いシャドーボクシングをしたりします。
それでもまだ怖いと言います。ただ、彼は不安が常に付きまとうことを認め、それもプロセスの一部として受け入れているのです。ショーの前の不安は、必ず起こる、毎日のランチのようなものなのだ、と。
何か大きなことを成し遂げようとするときは、誰でも不安になります。
有能な人たちが、ほかの人より勇敢というわけではありません。ただ、彼らは前進し続ける強さをもっているのです。恐怖心は厄介だけれども、行動が自信と安心を生み出すことを知っているのです。


3. 最悪の日でも最高の仕事をする方法を見つけられる

ノーマン・メイラー氏いわく、「真の作家たるもの、嫌な日にでも執筆できなければならない」
成功している人たちは言い訳をしません。着実に前進するだけです。なぜなら、努力の後には、素晴らしい習慣が得られると知っているからです。今回だけだから仕方がない...というような諦めが、簡単に悪習を生んでしまうことを知っているのです。


4. 創造性とはひらめきではなく、努力のたまものと考える

ほとんどの人は、アイデアが浮かんでくるのを待ち、創造性とはひらめきだと考えます。神がかり的に、自分たちに新しい方法、手段、考えがやってくることを期待しているのです。
そして、待って、待って、ひたすら待ち続けます。
ときおり、素晴らしいアイデアをひらめくことがあります。しかし、ほとんどの場合、創造性は努力の結果により得られるのです。精一杯働き、必死に努力し、洗練し、挑戦し、試す・・・その作業の結果がひらめきなのです。
成功している人々は、アイデアが浮かんでくるのを待ちません。ひらめきすら待ちません。偉大なアイデアは、行動することでのみ浮かぶのであり、夢を見るだけではムダである、ということをわかっているのです。


5. 弱いから助けてもらうのではなく、それは成功に不可欠だと考えている

見知らぬ国へ旅行したと想像してください。その国の言葉は数えるほどしか知らず、迷子になり不安になります。そんな時、誰かに助けを求めますか?
もちろんそうしますよね。何でもかんでも知っている人なんていません。すべてが得意な人なんていないのです。
優秀な人々は、どんな困難にも負けず、知識やスキル不足は努力で克服できると思っています。実際、できるものなのです。ある程度はね。
さらに優秀な人々もまた、助けを求めます。しかし、彼らは助けを求めることこそが強さの証であり、より高みに到達する鍵であることを知っています。


6.はじめることが重要

ときに私たちは、モチベーションを失い、自らを律することができず、いとも簡単に取り乱します。失敗を恐れ、成功すら怖くなることもあります。
ぐずぐず先延ばしをする行為も、人間の性分であり、完全に克服することなど不可能でしょう。困難な仕事を後回しにしたいと思うことは普通なのです。
しかし、実際に仕事を後回しにしたときのことを思い出してください。やっと取りかかったとき、「どうしてこれを後回しにしていたんだろう? スムーズに進んで、思っていたほど難しくなかった」と思った経験もあるでしょう。
そうではないのです。
成功者たちは、取りかかるときの辛さについては考えません。まずはじめて、スムーズに進む気分の良さに焦点を当てるのです。
決して行動を止めません。


7. 彼らにはゴールが見えている

何よりも、成功者たちは―障壁がどれだけ高くとも、邪魔をする物がどれだけあろうとも、どれだけ困難な挑戦でも―仕事を終わらせます。ほかの人だったら諦めてしまうようなときでも、先を見通してそうするのです。
(本当に中断するべき理由がある場合は別です。もちろん、ほとんどの場合そんなものは無いのですが)
そうやって、彼らは成功を勝ち取っていくのです。


みなさん、参考になりましたか。
中々、難しいかもしれませんが、ぼくも頑張ってみたいと思います。

大元はこちらです。
http://www.inc.com/jeff-haden/7-ways-the-most-productive-people-see-life-differently.htm

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