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「酒鬼薔薇事件」元少年AのHP開設に懸念! 猟奇犯罪に関心がある人の「聖地」に?! [時事]

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1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害男性を名乗る人物がホームページ(HP)を開設していることが、分かった。また、元少年Aと称する人物がHPのURLを書いた手紙を「女性セブン」「週刊文春」「週刊新潮」に送り付けていたことも判明した。

実際のHPのURLはこちら
http://www.sonzainotaerarenaitomeisa.biz/






HPのタイトルは「存在の耐えられない透明さ」。トップ画面には、加害男性が97年に神戸家裁に移送された際の様子を思わせる写真が使用されている。

 プロフィルには、「1997年 神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)を起こし、医療少年院に収容される」などと書かれている。また、覆面をかぶった、自身のものとみられる半裸や全裸の画像も掲載されている。

 加害男性は今年6月、児童らを殺害した様子などをつづった手記「絶歌」を出版。被害児童の遺族から差し止めを求める声があったが、押し切った。臨床心理士の矢幡洋氏は「罪への反省は、今回のHPでも感じられない。むしろ誇らしげであるように感じられる」と分析。

 HPが開設されたことに「猟奇犯罪に関心のある人間の間で、彼はダークヒーローとして存在し続けている。HPはそうした人間にとって“聖地”になりかねない」と危惧している。


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タグ:芸能ネタ
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