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18時で全員退社、それでも160%の業績を上げ続けるECサイト 「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムにみる働き方 [仕事]

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こんばんは。DAIです。

今回は、働き方に関してのお話です。
この記事みたいに働けたら、Happyな時間が増えそうだなって。



「北欧、暮らしの道具店」は、北欧の暮らし方や働き方に魅せられた兄妹2人が
2007年9月にスタートしたECサイト。
北欧発のプロダクトをはじめ、日本を含むその他さまざまな国の暮らしを支える道具たちを取り扱っています。
また、商品の販売だけではなく、「朝ごはん特集」や「料理家さんの定番レシピ」、
「スタッフの愛用品」などの読みものコンテンツの更新、リトルプレス「暮らしノオト」を発刊、
オリジナルジャムの製造・販売と、ECサイトの枠に留まらない活動が注目されています。


「18時全員退社」のワークスタイル、5つのポイント

1.本当に必要なの?と考える
2.仕事を詰めすぎない
3.エラーには寛容に
4.お互いに影響を与え合う
5.自由・平和・希望の土壌を整える


1.本当に必要なの?と考える
「ECRS」というフレームワークを用いて。
最初に考えることは
「排除(Eliminate)=そもそもやらなくてもいいのでは?」。
次に、「統合(Combine)=この業務とあの業務を一緒にやればいいのでは?」。
その次に、「順序の変更(Rearrange)」を行い、
それでもこれまでの方法で解決できないときだけ、
業務の合理化や効率化を図る「単純化(Simplify)」をするという流れ。


2.仕事を詰めすぎない
「18時に帰るためにみんな業務を詰め込んで、
ひとりあたりの稼働率を極限まで高めてしまうと、
かえって全体の生産性を低くしてしまう」


3.エラーには寛容に
新しい企画やコンテンツを作成する途中で発生する、思わぬエラーやスケジュールミス。
エラーが起きれば、修正のために時間が必要になります。
この点について、「ある程度までのエラーを許す」と考えているそう。


4.お互いに影響を与え合う
「人に影響を与える」仕事をしている。
だからこそ、私たちは「一番影響を受ける人」でないといけない


5.自由・平和・希望の土壌を整える
より重要な自分たちの成果を測る指標は
「自由・平和・希望」という3つの観点から僕らの会社がどのレベルにあるのか、
前進しているのか、後退しているのかということだと考えています。


詳しくは
http://www.lifehacker.jp/2015/04/150406kurashicom_interview.html


日本もこういう企業が増えてくると、
すごく良くなるのかと。

政治家とか、日本の古株の企業戦士とか。
否定はしないけど、フレキシブルに考え方や捉え方を変えてもらえれば。

ぼくも、柔軟にいないと。

Keep-Smile Keep-Happy












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