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ちょっと調べてみた!美味しくご飯を炊くコツ 8つ [プチネタ]

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こんばんは。DAIです。

芸能ネタが続いてしまったので、ちょっと調べてみた!シリーズを行きます。
(最近、広告会社の仕事のことについて、書いてないなーと思いつつ・・・)

今日のちょっと調べてみた!シリーズは、「美味しいご飯の炊き方」をご紹介。






■氷を入れて炊く
お米を炊く時、氷を1~2個入れてから水を規定値まで注ぎ、15分ほど放置しておきます。あとは普通に炊くだけで、いつも以上に美味しいご飯が炊けるのです。
氷で水温を低くすることで米の吸水速度が遅くなり、粘り気が出て美味しくなるのだとか。また、お米は冷やすことでアミノ酸が増えて旨みが出るそうです。簡単にできる方法なのでぜひお試しあれ!


■オリーブオイルを入れて炊く
お米2合に対してオリーブオイル小さじ1杯を入れて炊くと、ツヤツヤのご飯が炊けます。すぐにパサパサになりがちな古米を炊く時にとても使えるテクニックですね!
オリーブオイル以外にも、サラダ油でも効果があるそうです。油でベタベタしそうなイメージがありますが、全体に対してほんの少しの量なので大丈夫ですよ♪


■ハチミツを入れてみる
お米をといだ後、水を入れて浸水させる際にハチミツを入れて溶かします。ハチミツの量は、お米2合に対して小さじ1杯、4合では大さじ1杯です。そのまま30分~1時間浸水させた後、炊飯器で普通に炊きましょう。
ハチミツに含まれるアミラーゼという酵素が、ご飯に含まれるデンプンを分解し、ご飯の甘みを引き出してくれます。色と香りの薄い、アカシアやトチのハチミツを使うのがおすすめ


■昆布を入れて炊く
お米を炊く際、適当な大きさに切っただし昆布を入れて炊いてみましょう。炊き上がりの香りがとっても良く、精米したてのようなふっくらとした美味しいご飯に仕上がります。だし昆布の代わりに塩こんぶを入れると、塩気のあるご飯に


■にがりを入れて炊く
豆腐作りに欠かせない”にがり”を使ってご飯を美味しく炊くことができます。お米1合に対して1摘のにがりを入れてご飯を炊いてみましょう。ふっくらもちもちの食感で、安いお米でも高級米のように仕上がるそうです。にがりにはマグネシウムなどのミネラルが豊富なので、身体にもよいとされています。


■備長炭を入れて炊く
竹炭や備長炭を入れてご飯を炊くと、美味しいお米に炊き上がります。炭のミネラル分がお米に染みこんで、炊き上がりに粘りが出るそうです。また、炭には消臭効果があるので、古いお米の気になる匂いを消してくれる!
備長炭は10分ほど煮沸消毒をしてから使います。毎回使用前に消毒するのが理想ですが、水洗いだけでも大丈夫です。それでも3日に1回は消毒するようにしましょう。


■大根おろしの汁を入れて炊く
大根をすりおろして絞った汁を、お米2合に対して大さじ1杯を加えて炊きます。大根の持つアミラーゼという成分がデンプンを分解してくれるので、芯まで水を吸ってふっくらと炊き上がるのです。
毎回大根をすりおろすのは大変なので、まとめて作って製氷皿にでも冷凍保存しておくと楽チン


■ミネラルウォーターで炊く
お米を美味しく炊くなら水にもこだわりたいものです。水道水でなくミネラルウォーターを使用するともっともっとご飯が美味しく!
ミネラルウォーターは軟水のものを使いましょう。硬水で炊くと、ご飯本来の甘みや風味が十分に生かされないそうです。


みなさんも、お試しあれー










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