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オダギリジョー『おかしの家』で6年ぶりTBS連ドラ主演!共演は尾野真千子、勝地涼 [芸能ネタ]

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TBSでは、深夜帯ならではのエッジのきいた企画への挑戦や、次世代クリエイターの発掘と育成を目的に、10月より深夜に新たなドラマ枠を創設。その第1弾として、オダギリジョーが主演する新ドラマ『おかしの家』(毎週水曜23:53)が放送されることがわかった。オダギリが、TBSの連続ドラマで主演を務めるのは、2009年に放送された「ぼくの妹」以来6年ぶりとなる。

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史上最年少でブルーリボン賞と日本アカデミー賞を受賞した若手監督・石井裕也が手がける本作は、東京・下町の小さな駄菓子屋「さくらや」を舞台に、大切なものを見失っていた人々が、過去や夢、痛みや失敗に向き合い、何かを拾い、また歩き出す様子が、笑いと涙と人間味を交えて描かれる、心温まる物語。

両親を早くに亡くし、祖母・明子が営む経営状態の苦しい駄菓子屋「さくらや」を守るために奮闘する33歳の主人公・太郎を演じるオダギリは「人間はバカな生き物です。本質を見失い、何度でも同じ過ちを犯す。本当に大切なものも、すぐに見失ってしまう……が、同時に人間は愛おしい生き物です。今回集まるスタッフ・キャストなら、そんな人間の両面を、最高の形で真空パックできると思います。そしてこの作品は、“深夜ドラマ”の可能性を広げることになるでしょう」とコメントを寄せる。

また、離婚を機に地元に戻り、太郎と久々に再会するヒロイン・木村礼子役を演じるのは、尾野真千子。太郎の幼なじみで、脚本家志望の三枝弘樹役には勝地涼が、そして、おばあちゃん子の太郎と共にさくらやを経営する祖母・明子役には八千草薫が決定している。

石井監督は「歳を重ねるごとに忘れていく“本当に大切なもの”をテーマに、楽しくて豊かなドラマにしようと思っています。本当に幸運なことに、最高のキャスト・スタッフの方々が揃いました。ドキドキしていますし、きっといい作品になると確信しています」と意気込みを語っている。








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タグ:TV番組 情報
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