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【都市伝説】フジツボ [都市伝説]

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「フジツボ」とは・・・

海岸で怪我をして放置していたら・・・
というフジツボにまつわる都市伝説のことです。

甲殻類に分類される海にいるツブツブした
富士山状の石灰質の殻をもつ固着動物「フジツボ」。


都市伝説の内容は・・・







ある人が海へ遊びに行った時に転んでしまった。

フジツボで足を切ってしまったらしく膝から血が出ていたが、
大した事はないと思ったその人は
絆創膏をはるだけで済ませてしまった。

3カ月後、その人は膝に違和感を感じた。
何か膝の動きが悪くパキパキと音が聞こえる。

6ヶ月後、その人は膝に激痛を感じた。
流石におかしいと思ったその人は病院へ行った。

医者も原因がわからないと言ったが、
膝のレントゲンを撮る事となった。

レントゲンを撮ると驚くべき事にその人の膝の皿には
フジツボがびっしり付いていたという。

海でけがをした時にフジツボの幼生が体内に入り込み、
膝の皿の裏で繁殖してしまったのだった。


想像するとゾッとする話です。

しかし実際には
フジツボが膝の裏で成長することはない、とのことなのでご安心を。

もし本当なら、漁師・海女さん・サーファー、釣り人など
フジツボで怪我をする可能性のある多くの人が
被害にあっているということになってしまいます。

実際にはそんな事例は起きていません。


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タグ:都市伝説
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