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成宮寛貴、14歳で母親と死別した後に弟を育ててきた [芸能ネタ]

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「A-studio」(TBS系)で成宮寛貴が、14歳で母親と死に別れていた過去を告白した。
番組では、7月から始まる新ドラマ「37.5℃の涙」に出演する成宮を迎えて、司会の鶴瓶とトークを繰り広げた。






2回目の出演となる今回は、成宮が若くして母親を亡くしたことに触れられることとなった。鶴瓶が「お母さんが亡くなって誰もいなくなって、弟とふたりになったときは、成宮はいくつやったの?」と尋ねると、成宮は「14です」と答えた。

6歳下の弟を養うために成宮は当時、引越業者でアルバイトをしていたそうだ。身内が兄弟ふたりだけになってしまった成宮は、中学校を卒業すると俳優を目指しながら、弟を大学にまで入れたという。そんな弟は今では結婚し、家庭を築いている。

番組終盤、恒例の独演では鶴瓶が「さて困ったなあ」とつぶやくと、成宮の弟から手紙を預かっていることを明かした。鶴瓶は「途中で俺、どうなるか分かりませんけど、読ませていただきます」と前置きをし、手紙を読み始めた。

成宮の弟は手紙で、母親の葬儀のときのことに触れていた。成宮が涙する弟を「最後ぐらい我慢しろ。お母さんが心配で休めないぞ。これからはふたりで頑張ろう」と励ましたことを読み上げる場面では、鶴瓶も感極まったのか声を震わせていた。

読み終えた鶴瓶は舞台裏で、「反則やろ、これ」と目を潤ませながら、成宮に手紙を渡した。成宮も口元を噛み締めて、気持ちをこらえるかのような表情を見せていたのだった。



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タグ:芸能ネタ
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