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ちょっと調べてみた!世界のバレンタインデー [プチネタ]

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こんにちは。というより、もう、こんばんは。ですね。

ちょっと調べてみた!シリーズ!
今日は「世界のバレンタインデー」を調べてみました。

日本では、バレンタインデーには女性から男性にチョコを送るのが主流ですが
世界はちょっと違いました。では、ご紹介します。







【韓国】
バレンタインデーもホワイトデーも日本と同じみたいです。
ただ、面白い日にちというか、他の設定もあるみたいです。

4月14日 
「ブラックデー」と呼ばれており、バレンタインもホワイトデーにも何もなかった人が
黒い服をきて、「チャジャンミョン」とよばれる黒い麺を食べる日があるそうです。

さらに
5月14日
「イエローデー」と呼ばれ、この日に恋人がいなければ
黄色い服でカレーライスを食べないと、恋人ができないといわれているそうです。


【欧米】
バレンタインデーは、「恋人たちの記念日」のようです。
プレゼントは相互に贈りあうこともありますが、男性から女性に贈るのが一般的なんです。

ギフトはチョコレートに限らず、花やカードも人気のようです。

そして夜は恋人とディナーにでかけるのが定番です。
多くのレストランではバレンタインの特別ディナーを用意していて、人気の店は予約をとるのが難しいこともあるそうです。


【中国】
中国のバレンタインデーは「情人節」と呼ばれます。
「情人」とは中国語で「恋人」の意味です。

お祝いは欧米スタイルで、男性から女性へのプレゼントはバラが定番です。
バラの本数に意味があり、基本的には1本でも愛のメッセージが込められるのですが、
バラの本数で愛情の深さを表現したいと思う人も多く、なかには99本(永遠の愛)のバラを贈る人もいるらしいです。

また香港のように、職場にバラを届けさせる習慣があるところも多く、女性のほうも
「豪華なものをもらいたい!」
という気持ちが強いのかもしれませんね。

この日に月給の1/3以上を費やす人も少なくないみたいです。

また最近では3月14日のホワイトデーは一応「白色情人節」と呼ばれるらしいのですが、
ほとんど定着していないようです…


【イスラム圏】
バレンタインは西洋によるイスラム教の侵害とみなし、アラーを崇拝するイスラム教徒が
キリスト教の祝祭を祝うこと自体を禁じているイスラム圏。

店頭から関連商品を撤去させたり、権威のある人物が「バレンタインを祝うと死刑もありうる」と発言したりとなかなか過激です。

しかし実際には多くの人々はバレンタインを祝い、いくつもの商品が売られていたりするらしいです。

バレンタインはもはや命がけのイベント…ということなのでしょうか。


【インド】
ヒンズー教徒が多いインドでも宗教上の理由でバレンタインを祝うことが禁じられているようです。

毎年バレンタインが近づくと、ヒンズー教を至上主義とする宗教・政治団体が
モラルポリスとなり、街を巡回しカップルを攻撃するとのこと。

ときにはパーティ会場に乱入して、手当たり次第にものを壊す過激な行動をすることもあるのだとか。

それでもやはりイスラム圏同様、恋人感や夫婦間で贈り物をし合うのはトレンドとされている模様です。

宗教上の問題と時代の流れの間に大きな隔たりを感じずにはいられないということですね。







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